古物市場仕入れ→メルカリ、ヤフオク物販6ヶ月目。少し安定と前進の兆しが見えてきたような気がする今日この頃(笑)
今月は思いきって古物市場仕入れをお休みして、在庫をひたすら出品する1ヵ月にしてみました☆毎日1~2時間、コツコツ出品発送をした結果はと言いますと、『利益59417円達成☆☆』となりました♪
古物市場仕入れ→メルカリ、ヤフオク物販をスタートして半年、利益の推移としては6000円→129円→18355円→44302円→マイナス7337円→59417円、、、利益のアップダウンが凄いですが(笑)初の利益5万円台(#^^#)
古物市場仕入れを始めて半年、利益5万円を達成した詳細について書こうと思います☆
古物市場仕入れに興味のある方の参考にしていただければと思います☆
古物市場仕入れ→メルカリ、ヤフオク物販6ヶ月目の結果報告
やっとこ一筋の光が、、、(笑)
古物市場仕入れを半年間実践してみて沢山の「やっちまった」を経験した結果、少しばかり未来への希望が見えてきたような♪(大げさ(笑))
そんな感じの結果でございます☆ではでは、さ~どうぞ(∩´∀`)∩
『6月結果』
出品数 95件
販売数 55件
売上96120円
手数料9612円
送料21705円
仕入れ+雑費5386円
利益59417円
初の利益5万円( ;∀;)
泣ける、、、。
毎日コツコツ、時にはさぼりながらも継続した半年。
ようやく週4パート勤務の頃の収入を超えることが出来ました☆
紆余曲折ありましたが、感無量です(;O;)
この利益水準を維持しつつ、さらに向上させるためにも、対策とチャレンジは必要だと感じています☆
時には「仕入れをしない」選択もかなり有効
古物市場には、ありとあらゆる商品が流通してます。
当然「誘惑」も多いわけでして(笑)
え?これ高く売れるんじゃ?
もしかしてこっちも、、、??
自分で商品検索して挑む商品以外にも当日魅力的だと感じる商品も沢山あります。
けれど現実問題として商品を持って帰るにも限界がありますし、在庫状況も考えながら進める事も必要です。
何より、外注化せず個人で活動している現段階では沢山商品を抱えても出品出来なければ意味がないです☆
気になった商品全部に手を出してしまったら、在庫的にも作業的にも収拾がつかなくなってしまいます。
時には「仕入れない」という選択肢も取り入れながら的を絞った仕入れ活動をしていく事も大切かなと思います。
新人は隙間を狙うが吉かもしれない
今月は一度下見に行って気になった商品が実はあったのですが、明らかに先輩古物商の方々が狙うと分かっていたので競りに参加する事は辞退しました。「利益が出るか出ないか」も大切ですが、「実際に競り勝てる商品か」を考えながら競りに参加する事も大切だと思います☆
先輩古物商の方々それぞれに「主に扱う商品」が存在します。
化粧品は○○さん、骨董品は△△さんというように( ゚Д゚)
どう考えても利益が出る商品で喉から手が出るほど欲しい商品だけど、ベテランの先輩方に真っ向勝負したところで新人は勝てないのが現実です。
今回の話は「新人は欲しい商品を諦めろ」という話ではなく、上手く隙間を狙って利益を取りましょうという話ですので、がっかりしないで下さいね(#^^#)
ベテランの先輩方は、ほとんどの方が個人ではなく人を雇うなど外注化して商品を大量に取り扱っておられます☆ですので古物市場で仕入れをする商品も「利益単価が高い商品」や「大量のまとめ山」を狙われる事が多いです。
逆を考えると「利益単価が低い商品」や「中途半端な量の山」はスルーされたり、譲ってもらえたりします☆
「利益単価がが低い」といっても数千円利益が取れたり、「中途半端な量の山」といっても個人で作業するには丁度良いくらいの物量だったりする商品もあるわけです。
ベテランの先輩方が狙わない商品に的を絞って取りに行く☆
我が家では「ハイエナ戦法」と呼んでいます(笑)
何だかかっこ悪い?
そんな事ないです☆
むしろ、こちらのほうが相場知識もついて一石二鳥☆
スキルアップも出来て新人さんにはオススメかと思います♪
正直なところ、結果稼げれば良いですよね?( *´艸`)
まとめと対策
6ヶ月目の勝因のポイントは2点☆
☆仕入れない選択をした。
☆隙間商品を狙って競りに参加する事を意識した。
こんな感じかなと(*’ω’*)
行こうと思えば、月に何度でも参加出来てしまう古物市場。参加すれば必ず「さほど欲しいわけでもない商品」も買ってしまいがち、、、。チャンスを増やす事も大切ですが、「無駄な仕入れを回避する」事も大切だな~と感じました☆
古物市場の現実として、ベテランの先輩方が狙う商品の競りに参加しても、まず勝てないので、、、(;^ω^)負けると分かっている競りへの参加を避けて、「無駄な行動を減らす」事も重要かなと感じましたよ☆
今後の対策点は3点あります。
☆下見はこまめに参加する。
☆「隙間商品」の競りには積極的に参加する。
☆「売り先」を増やして、チャンスを増やす。
まずは、どんな商品があるのか下見をしないと分からないので(*’▽’)下見はこまめに参加しようと思っています☆可能性のある商品に多く出会う事が何より「チャンスを増やす」事だと思っています☆
どの商品なら「競り勝てる可能性があるか」を考えながら、必殺ハイエナ戦法を駆使して(笑)古物市場に挑んでいこうと思っていますよ☆
「売り先」が変われば「売値」も変わってきます。
より有利に競りに参加するためには「売り先の開拓」も重要なのだなと今回気が付きました。
たとえば国内物販のみで考える場合と、海外物販を取り入れる場合とでは同じ商品であっても価格は変わってきます☆
国内のみより海外のほうがより「高値」で取引されているケースが多いですので、仕入れ金額にも「ゆとり」が出てきます。ゆとりが出ると競りにも強気で参加する事が出来ますので、売り先の開拓が物販を継続するためにも必須項目なのだなと思っています☆